社長の邸宅

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GOETHE 2018年1月号

社長の邸宅 Vol.2

個性やアイデアを存分に発揮できる「社長の邸宅」プロジェクト。
フリーダムアーキテクツデザインの鐘撞社長自らが依頼主の自宅を訪ね、理想の家ができるまでを解説してくれた。

NON / 漫画家(右)
1987年生まれ。第72回ヤングジャンプ月例MANGAグランプリにて、『デリバリーシンデレラ』が準優秀賞を受賞。夫である手塚だいさん(中)が構成を担当する『ハレ婚。』を「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で連載中。

鐘撞 正也 / フリーダムアーキテクツ 代表取締役社長(左)
1971年生まれ。”注文住宅受注件数が全国No.1の設計事務所”フリーダムアーキテクツデザインを率いる。設計者でありながら、経営者としての視点を持つ。著書に『夢を叶えるデザイン住宅の建て方』(幻冬舎)など。

天井裏には猫専用の通路。ふたりのアイデア満載の家

「社長の邸宅」はクリエイターの方にも多く利用していただいています。例えば、NONさんと手塚だいさんのご夫婦。一夫多妻制が導入された街で暮らす夫婦を描いた漫画『ハレ婚。』を、おふたりで手がけています。子供が生まれ、「そろそろ一軒家を」と考えたおふたりの新居を、当社が建てさせていただきました。

家づくりでは、要望やアイデアをお聞きする打ち合わせを重ねます。その時におふたりが「こんな感じで」とサラッと絵を描かれる。それが、めちゃめちゃ巧いんですよ(笑)。出てくるアイデアもクリエイターらしく個性豊かで、私たちにとっても刺激的な仕事になりました。

おふたりが望んだのは、自宅とアトリエが一体となった建物。「でも、小さな子供がいるし、ONとOFFをしっかりと切り替えられる空間にしたい」とNONさんが希望。さらに、おふたりには実現してみたいアイデアがいっぱい。美術館のような建物で、家の前にはサボテンを。庭には子供とキャッチボールができる野球のマウンド。猫専用の通路を設けたい、など。希望は全部かなえたいと、そのアイデアをひとつずつ設計図に落としこんでいきました。

1.ご主人である手塚だいさんの希望でつくられた「赤い壁の隠し部屋」。気持ちを切り替える場にしたかったが、子供が気に入り、占領されることが多いという。2.住居とアトリエは別棟だが、猫の通路で結ばれている。
3.NONさんが希望した「玄関前のサボテン」。実物は管理が難しいため、フリーダムのデザインでオブジェ化。 4.庭には野球のマウンドを設置。ここで子供とキャッチボールをするのが夢だ。
5.住居部分と切り離されたアトリエ。おふたりのほか4名のアシスタントが仕事に励む。

作業は順調でしたが、大きな問題が発生。今回は設計と土地探しを同時に進めていましたが、見つかった土地が予想以上に広かったのです。当初は、自宅とアトリエをフロアで分けた2階建てを考えていました。でも土地の広さを見て、これは平屋しかないなと。おふたりも同じ印象だったようで、即座に「そうですね」と言っていただきました。

新しいプランは自宅とアトリエを別々にした2棟建て。建物は完全に切り離されていますが、天井の一部はつながり、天井裏にはガラス張りになった猫専用通路を設けています。

完成後、「最高の家」との言葉をいただきました。ここから、素晴らしい作品が生まれることを期待しています。

所在地:埼玉県久喜市 / 敷地面積:698.78㎡ /
建築面積:214.97㎡ / 設計:フリーダムアーキテクツ

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